テーマ:2007年

首無の如き祟るもの/三津田信三

これもまた、メインのブログに載せた文章の再録(多少、手直ししました)ですが、整理の都合上アップします。 三津田信三の『首無の如き祟るもの』原書房 【あらすじ】 東京の奥多摩地方の媛首(ひめかみ)村に代々続く、秘守(ひかみ)一族の次期当主の花嫁を選ぶ伝統的な儀式「婚舎の集い」において、殺人事件が勃発した。 …
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リベルタスの寓話/島田荘司

これも『本格ミステリ・ベスト10 2008』のレビューの書き直しですが、整理の都合上こちらにアップしておきます。 自分の書いた原稿ですし、『本格ミステリ・ベスト10 2008』自体も、もう書店には置いていないことが多いので、問題ないと思います。 島田荘司『リベルタスの寓話』講談社、2007年10月5日、2800円 …
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女王国の城/有栖川有栖

わが身の至らなさも『世界がアンフェアだからだ』と自己弁護できる人任せの社会は、責任も人に投げ返す 有栖川有栖『女王国の城』(東京創元社)です。 『本格ミステリ・ベスト10 2007』(原書房)の第1位の作品。 東京創元社から出ている学生アリス・シリーズの第4作目。 【あらすじ】 英都大学…
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インシテミル/米澤穂信

昨年の本格ミステリ・ベスト10では第4位の作品で、米澤穂信の『インシテミル』(文藝春秋、1600円)という作品があります。 【あらすじ】 バイト情報誌に時給11万2000円の「モニター募集」が掲載される。 主人公の結城理久彦とヒロインの須和名祥子ほか十人が、そのモニターに選ばれて、山中にある〈暗鬼館〉に集結…
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狩人は都を駆ける/我孫子武丸

我孫子武丸の『狩人は都を駆ける』(文藝春秋、1333円)という短編集があります。 舞台は京都。。。 【あらすじ】 動物嫌いの私立探偵「私」のもとに、同じビルで動物病院を経営している沢田からペット関連の調査依頼が持ち込まれる。 「私」は「猫探しならやらんぞ」というポリシーをいちおうは持っているものの、何…
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